札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    紅茶色したモール泉
    温泉分析書 平成20年12月20日
    ・源泉名 木野村商事(株)温泉井
    ・湧出地 音更町木野大通東11丁目2番地9
    ・泉温50.1度
    ・毎分150リットル(動力揚湯)
    ・微褐色澄明、微弱カン味、無臭
    ・pH8.3
    ・成分総計 1.105g/kg
    ・蒸発残留物1.027g/kg
    ・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

     湯使いは、加温、循環ろ過、塩素系薬剤による消毒を行っている。
     
     宿泊客は夜通し入浴OK。日帰り入浴のみは受け付けていない。

    外観 帯広駅北口から徒歩3分。六花亭本店の斜め向かいにそびえる。客室数196室だそう。

     いわずと知れた全国展開しているホテルで、2010年2月オープンの新しい造りだ。
    玄関
    ロビー
     フロントで立ったままチェックイン手続き。宿泊料7,200円(朝食付)を前払いしつつ、朝食の時間帯を3パターンの中から選び、朝食券と鍵を受け取って、自力で客室まで行く。

    エレベータ
     

    帯広駅徒歩2分、ビジネスホテルに温泉

    屋上看板に「天然温泉」(笑)
     8階建て101室で「可も不可もない」といった外観の、ふく井ホテル。
     帯広駅北口から徒歩2分、こんな街中のビジネスホテルに、温泉が湧いている。しかも、琥珀色のモール泉だ。日帰り入浴を受け付けていないから、泊まらないとその湯を味わえない。

     2005年(平成17年)5月、出張で1泊の際、とても良いホテルだな、と好印象だったので、今回、自腹で再訪した。朝食付6,400円(じゃらんnetで予約)。

    和定食

    和定食
    ・白米 (おかわりOK)
    ・味噌汁 (おかわりOK)
    ・ししゃも焼、大根おろし、ゆず
    ・煮物
    ・甘い豆
    ・ふき味噌
    ・たらこ、昆布煮付
    ・ふき炒め
    ・漬物3種
    ・白菜煮

     カップ納豆、のり、シリアルなどのほか、ドリンク(オレンジ、グレープフルーツ、トマト、牛乳、お茶、コーヒー、冷水)はセルフで。

    湯船は1つ
     モール泉がざんざか垂れ流されている。夜中入浴OK。

    ふく井ホテル温泉分析 昭和60年7月9日
    ・アルカリ性単純温泉
    ・泉温48.4度
    ・毎分445リットル (自噴)
    ・知覚的試験 淡褐色澄明、無味、ほとんど無臭
    ・pH8.9

     自家源泉らしい。日帰り入浴は不可。