札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    看板
     伊達市大滝区・北湯沢温泉の湯宿。以前の屋号は「鯉の里なかむら」。

    建物
     国道453号沿いに佇み、客室8室。

    玄関
     和風な門構えです。

    玄関内
     こぎれいな玄関。

    ロビー
     手前がフロント、奥がロビーとなっています。

    赤絨毯な廊下
     館内は、ノースリッパ。素足で歩き心地よい感じ。

    国道453号沿いに面している宿。道路側の客室はウルサイかも 今春から新しいご夫婦が宿を切り盛りしていると聞き、じゃらんnetで予約。1人8,150円。平成14年5月以来、2回目の宿泊です。

     この湯宿の特色は、「元料亭を活用した風情あるハード」「川沿いの手づくり露天風呂」「頑張っている食事」と私感。


    ◆ところどころに「和」の香り

    玄関
     どことなく和風を感じる玄関。呉服屋さんを連想しました。

    夜も朝もここで食した
     食事処はこんな雰囲気。


    ◆秘密基地っぽい手づくり風呂

    混浴
     長流(おさる)川沿いの混浴露天風呂は、湯船が1つ。日帰りを受け付けている日中は、雨降りにもかかわらず常に6~7人の湯客で盛況。パートナーと一緒に女性もしっかり混浴しています。

    露天風呂の縁
     早朝、誰もいない中、露天風呂の縁にもたれ、湯浴みを満喫。川面にたちこめる朝霧を眺め、ざあざあ流れる川の音を聴きながら、川沿いの露天風呂は「暑い夏にぴったり」と思いました。

    手作り
     一方、内風呂から露天風呂に通じる通路は狭すぎて怪しげですし、もう1つの混浴露天風呂の屋根も掘っ立て小屋チック。川沿い混浴露天の階段はしごは急過ぎるし、手づくり感でいっぱいな印象。趣味で作った秘密基地の様相と感じ、わくわくします。


    ◆意外と美味しかった食事

    朝食時の食事処 以前、泊まった時と比べ、夕食、朝食ともに質・量が充実。「いやー、いっぱいあるね」「天ぷらも茶碗蒸しも、あったかいな」「この漬物美味しい」。ご年配のグループがそう評していました。当方も同感です。

     天ぷらは、おくらに魚のすり身を入れるなど、一工夫がみられますし、手づくりメニューで既製品に頼らない献立と拝見。8,150円という宿泊代を考えると、いい線いっていると私感です。


    朝飯
    ・しゃけ焼、玉子焼、佃煮、たらこ
    ・ピーマン、きのこ炒め
    ・味噌なす田楽
    ・切干大根
    ・とろろ
    ・ポテトサラダ
    ・ごはんの友
    ・生卵
    ・パック納豆
    ・味付のり
    ・漬物
    ・白米(おひつ)
    ・貝の味噌汁

    お茶、そしてコーヒー
     お茶、そして落としたコーヒーをそれぞれポットで提供。


    全景
     夕食スタートは17時30分、18時のいずれかを選択。

    食事処
     1階食事処で食します。

    男女別脱衣所前
     男女別の内風呂のほか、混浴露天2ヵ所(女性専用タイム19~20時)、女性専用露天1ヵ所があるそう。
     日帰り受け入れ8~18時まで。500円。
     温泉民宿たかはしと同じ大滝村1号井の湯(アルカリ性単純温泉)を利用。加水のみ。夜中入浴OK。


    ◆男性脱衣所

    男性脱衣所
     


    ◆男性内風呂

    内風呂
     浴槽1つ。

    脱衣所方面を望む
     かけ湯あり。