札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

    ◆登別で1人泊OK 第一滝本館大浴場も入り放題

    滝本インの旗の右に、第一滝本館
     登別温泉の老舗宿「第一滝本館」が、30年余前に建てた姉妹ホテル、それが「滝本イン」。第一滝本館の目の前にあります。
     ビジネスホテル風情で、宿リーフレットに記されたキャッチコピーは「古き良き昭和の香りが漂う洋館、滝本イン」。そう言われれば、そんな感じがします。

    第一滝本館のジャンボな風呂に入り放題! 滝本インのナイスポイントは「1人客でも泊まれる」「第一滝本館の大浴場へ自由に入浴できる」点でしょうか。

     3連休の中日(休日前)に1人で泊まって、ツインルーム2食付11,700円。レストランで1人客を4~5人拝見しました。しかし、6~10月は13,800円にアップし、GW、盆、年末年始は1人泊不可です。
     今時期、2人泊ならば7,500円、3人泊では6,975円! 複数で泊まった方がやはりお得ですね。

     第一滝本館での入浴は、特別な手続きや受付は必要なく、滝本イン客室に置いてある浴衣や丹前を着て「身分証明」しつつ、正面玄関から夜中も出入り自由のよう。
     それにしても第一滝本館の大浴場(浴場内撮影禁止の掲示あり)は大きすぎますね。ガラス窓の向こうに、どーんと地獄谷を拝め、ちょっと心が躍った次第。客室数399室の巨大ホテルでお客もたくさんいるのですが、そのぶん大浴場も大きいので、混んでいる印象は受けませんでした。


    ◆滝本イン浴場は貸切状態 日帰り不可な「穴場風呂」

     スケールの大きさが魅力的な第一滝本館の大浴場に、滝本イン宿泊客が吸い込まれてしまうのでしょう。滝本インの温泉浴場は、何度足を運んでもだいたい貸切状態でした。

    滝本イン男子浴場の湯口
     酸性硫化水素泉の威力で、コンクリート製の湯口はボロボロな感じ。湯口横のパイプから水を出せますが、適温だったので必要ありませんでした。浴場はこじんまりとした空間で地味な風情。湯気だらけの中、1人ちゃぷんと浸かれば、落ち着きますね。日帰り不可で「登別温泉の穴場風呂」な印象でした。


    ◆意外に静かなバイキング会場

     今回、生まれて初めて「夕食バイキング」にチャレンジ。これまで敬遠していたのですね。1~2人で温泉宿に泊まるのであれば、せめて夕食はゆっくりいただきたい。バイキングは「騒がしい」「落ち着かない」「そんなに美味じゃない」などと、勝手にマイナスイメージを抱いていました。

     それが滝本インのバイキング会場は、想像よりも静かだったので、びっくり。この宿、全室ツインルームで定員1~3人。そう、周囲のお客は1人客、夫婦、カップル、若夫婦&子供1人などが中心で、団体客は私が見た限り、この日はいなかったからでしょう。
     宿側がお客の夕食時間を調整していますから、混みあうこともなく、バイキング料理を盛り付け、食しました。味や種類については、過大に期待を寄せない方が「楽しみ上手なオトナ」になれます。

    古き良き昭和の香りが漂う洋館、滝本イン
     泊まってみて気づいた点は、滝本インは22~6時まで、客室の洗面台や温泉浴場のからんの蛇口から「真湯」が出ないんですね。夜中に目覚めると、客室の暖房が停まっており、ちょっと肌寒かったのですが、6時から再び暖房がつきました。
     こんなふうに、滝本インは省エネ対策で二酸化炭素(CO2)排出削減にも取り組む「エコな宿」でもありました・・・かな。
     
    巨大な老舗宿「第一滝本館」
     まだ、宿泊したことのない第一滝本館に、いつか泊まろう。あの巨大な大浴場を堪能しよう。その思いを強くして、滝本インを後にしました。

    こんばんは、はじめまして、「なまら俺っぷり」の2人目のライター「蛤」と申します。
    いつも「ねじ」共々いっちさんのブログを拝見し、癒されております。(いつもここ行きたいとねじが・・・)滝本イン、よさげですねぇ~。お湯が流れている画像に大変浴場いたしました。「俺っぷり」では「ねじ」と共に更新してまいりますので、お気軽にご訪問ください。

    2008.01.30 00:24 URL | #TY.N/4k. [ 編集 ]

    蛤さん、はじめまして。ねじさんから度々コメントいただいており、ありがとうございます。
    滝本インは2人で冬に泊まれば、1人2食7,500円で第一滝本館の湯も堪能できますので、登別温泉の穴場宿かもしれません。
    こちらこそ、よろしくお願いします。

    2008.01.30 20:25 URL | いっち #- [ 編集 ]

    旗と本館の構図、いいですね~。私、本館は何度も泊まっています。あんなに風呂広くなくてもいいですよね。

    バイキング通(笑)な私としては、ニセコプリンスホテルひらふ亭をお勧めします。たいていの宿の夕食は、部屋食プランとバイキングが併存していますが、ひらふ亭は宿泊者すべてがバイキングです。その分、食材と調理法に賭ける意気込みが違い、かなりハイレベルです。

    泊まった中では、知床第一ホテルと鶴雅(阿寒湖)もいい線ですが、ひらふ亭が最高峰と思います。

    2008.01.31 12:44 URL | よしい #- [ 編集 ]

    よしいさん、写真お褒めいただき嬉しいです(笑)

    おおっ、ひらふ亭ですか。早速HPチェックしたら、土曜洋室(ダブル)2人で1人11,550円は、許容範囲な価格ですね。露天付17,850円も気になるところです。HP説明からもニセコ産にこだわった食材で勝負する宿の熱意を感じました~

    バイキングは「騒々しい」と感じ、あまり好んでいませんでしたが、つぼ八とか活気のある居酒屋で食していると思えば、良いかも知れませんね。
    でも、私の場合、バイキングだと、どうも食事ペースが乱れ、一気に食べてしまいがち。ゆっくり時間をかけて(夕食は1時間超)食事を楽しみたい私は、そこを改善しなければ、よしいさんのようにバイキング通になれないですね(苦笑)

    2008.01.31 21:44 URL | いっち #- [ 編集 ]

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    2008.02.02 22:18  | # [ 編集 ]

    知ってる人は知ってますが、
    登別温泉でも、ここの滝本インにしかない泉質の温泉がここにはあるんですよ。

    2012.11.22 08:48 URL | 吉井伶 #Hyf0ngDc [ 編集 ]

    吉井伶さんへ

    はじめまして。ご訪問ありがとうございます!
    そうですよね、以前は滝本インのホームページでアピールしてましたよね。
    いまは謳わなくなったようです~
    なにかあったのでしょうか。
    またいろいろ教えてくださいませ(笑顔)

    2012.11.25 23:36 URL | いっち #- [ 編集 ]












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