札幌から行く 『温泉宿』

    温泉宿 「宿泊」 好きな札幌人。風呂、食事、部屋、もてなし・・・ 「湯宿をめぐる冒険記」 & 「雑多な温泉話」

     青森県って、津軽地方(県西部)と、今回旅している南部地方(県東部)に大別されるが、まんべんなく温泉公衆浴場が散見されると聞く。八戸市に近い七戸町や東北町は、モール泉が味わえるそうだ。
     事前にチェックした東北温泉へ行くものの、意外にもおしゃれな外観で及び腰になる。もう少し鄙びた風情を求め、県道8号を走って玉勝温泉に向かっていたら、電信柱に「李沢♨郷」の看板を発見。これ知らない。興味しんしんでレンタカーをUターンする。

    看板
    道路
    外観
     地元の公民館な風情。建物の隣に温泉タンクがあり、その奥で小さな建物を整備していた。

    すもも沢温泉
    営業時間
    フロント
     フロントは無人(監視カメラあり)。入浴料200円(営業時間4時00分~21時30分)を番台の上に置き、男女に分かれて入浴する。

    男性脱衣所男性浴室の扉


    男湯
    湯船どーん
    どばどば
    温泉分析書 平成18年2月6日
    ・申請者 個人名
    ・源泉名 李沢温泉
    ・所在地 青森県七戸町李沢道ノ下22-1
    ・42.5度 pH8.58 毎分563リットル(動力揚湯)
    ・無色透明 無味無臭
    ・蒸発残留物0.297g/kg
    ・溶存物質0.388g/kg
    ・成分総計0.388g/kg
    ・アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)

    モール
     湯船から惜しみなく湯が掛け流され、見ているだけで贅沢な気分になる。薄めたウーロン茶のような色合い。肌を撫ぜるとツルツルする。適温なので長湯してしまいそう。200円で味わえるのだから、ありがたい限りだ。それに早朝4時から営業しているって、どんなニーズがあるのだろうか。



    女湯
    onnnayu.jpg
     男女浴室は左右対称っぽい。

    すっぽん養殖場?
     それにしても、こんなステキな温泉公衆浴場は、いつから誰が経営しているのか。フロント周りの掲示物から推測すると、2011年(平成23年)12月に公衆浴場営業の許可を得ている。経営母体は彦建設(東北町)で、温泉を活用したすっぽんを養殖。「モール温泉掛け流し飼育 兜文すっぽん」のブランド名で絶賛販売中だ。












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