道産子のソウルフードと言えば「ジンギスカン」。ヒツジの肉を焼いて食べるという食文化である。それ、北海道の温泉宿でも味わいたいな。ただひたすら、ジンギスカン専門店のようにジュージュー焼いて大いに食らう。
今は無き、いとう温泉で味わったことがあるけれど、最近の札幌近郊でどこかないかしら。
温泉宿でジンギスカン

ありました。札幌からレンタカーで2時間。蟠渓(ばんけい)温泉の湯人家(ゆのとや)がそれ。夕食は和食orジンギスカンorすき焼きからチョイスできた。宿ホームページを見れば、ジンギスカンの場合、中庭に佇む東屋で食せるというので、当日チェックイン時に「(中庭の真ん中の)東屋で食べたい」と言えば、「(レストラン側の)テラスでもイイですか」と。
8月の蟠渓温泉は、19時前に日没しちゃうから、照明のない東屋での食事は、明るいうちに済ませてほしいとのこと。この日、東屋で食事した宿泊客は17時00分スタートだった。

ワタシ達は、レストランの外の屋根付テラスで、18時00分から地元精肉店の味付ジンギスカンを食らう。1人500gも提供され、2人なので1kgだった。これはお腹一杯。新鮮なサラダとミニおかずを供され、満足至極。キャンプ気分な夕食を味わえた。朝食の手作り和食も、これまた美味い。

夏の日の夕刻に、アウトドアで食事するって、虫さされに気を付けなければならない。宿側はちゃんと蚊取り線香を配置してくれた。だからこそ、安心して浴衣姿で楽しめるというわけだ。
いま思うと、「屋外で食べたい」と申し出なければ、和食膳のお客さんと一緒のレストラン内で、ジンギスカンを食べることになる。それって、周囲の方々に羊肉特有の脂っこい臭いを振り撒くことになってしまい、恐縮する。少なくとも真夏にジンギスカンを頼んだならば、アウトドアで食べてみよう。夏休みって感じで楽しいよ。
今は無き、いとう温泉で味わったことがあるけれど、最近の札幌近郊でどこかないかしら。
温泉宿でジンギスカン

ありました。札幌からレンタカーで2時間。蟠渓(ばんけい)温泉の湯人家(ゆのとや)がそれ。夕食は和食orジンギスカンorすき焼きからチョイスできた。宿ホームページを見れば、ジンギスカンの場合、中庭に佇む東屋で食せるというので、当日チェックイン時に「(中庭の真ん中の)東屋で食べたい」と言えば、「(レストラン側の)テラスでもイイですか」と。
8月の蟠渓温泉は、19時前に日没しちゃうから、照明のない東屋での食事は、明るいうちに済ませてほしいとのこと。この日、東屋で食事した宿泊客は17時00分スタートだった。

ワタシ達は、レストランの外の屋根付テラスで、18時00分から地元精肉店の味付ジンギスカンを食らう。1人500gも提供され、2人なので1kgだった。これはお腹一杯。新鮮なサラダとミニおかずを供され、満足至極。キャンプ気分な夕食を味わえた。朝食の手作り和食も、これまた美味い。

夏の日の夕刻に、アウトドアで食事するって、虫さされに気を付けなければならない。宿側はちゃんと蚊取り線香を配置してくれた。だからこそ、安心して浴衣姿で楽しめるというわけだ。
いま思うと、「屋外で食べたい」と申し出なければ、和食膳のお客さんと一緒のレストラン内で、ジンギスカンを食べることになる。それって、周囲の方々に羊肉特有の脂っこい臭いを振り撒くことになってしまい、恐縮する。少なくとも真夏にジンギスカンを頼んだならば、アウトドアで食べてみよう。夏休みって感じで楽しいよ。