名物料理の「肉ライス」を提供する、登別駅前の食堂「味の美和」は、2017年3月1日から「休業」していることが分かった。3月5日に訪問して知った。理由は「諸事情」。再開はいつなのか、アナウンスはない。しかし、「閉店」ではないので、復活を期待したい。




第一滝本館の施設内に、ラーメン屋がある。営業時間11時30分~14時00分、20時30分~24時00分終了。

味噌ラーメン850円


甘めのスープは伝統的な札幌ラーメンを彷彿させる。麺がツルツルシコシコ。「きたほなみ」「春よ恋」「キタノカオリ」という小麦をブレンドした北海道産小麦100%の麺と謳う。

ご主人と女将さんで切り盛りしている。

ホテル内のラーメン屋ながら、侮れない味わいだった。
カレーラーメン、坦坦麺の各850円も気になるし、味噌バター、味噌コーンの各900円は観光客気分で食べてみたい。
第一滝本館の宿泊者じゃなくても、訪問して食べるのは自由。機会があれば、ぜひ。

味噌ラーメン850円


甘めのスープは伝統的な札幌ラーメンを彷彿させる。麺がツルツルシコシコ。「きたほなみ」「春よ恋」「キタノカオリ」という小麦をブレンドした北海道産小麦100%の麺と謳う。

ご主人と女将さんで切り盛りしている。

ホテル内のラーメン屋ながら、侮れない味わいだった。
カレーラーメン、坦坦麺の各850円も気になるし、味噌バター、味噌コーンの各900円は観光客気分で食べてみたい。
第一滝本館の宿泊者じゃなくても、訪問して食べるのは自由。機会があれば、ぜひ。

登別温泉街におけるキングオブラーメン屋。
昼2時間(12~2時)、夜5時間(21~2時)の変則営業は、温泉街ならでは。
地獄ラーメン(5丁目)1,050円

基本の値段は800円。唐辛子1杯追加でプラス50円。追加分を「丁目」で表現するのがこの店の流儀。
5丁目でもへっちゃらだった。口の中に唐辛子がザラザラした感じで残る。
10丁目をクリアすると、店内に名前を張り出しできる。王者は50丁目を超えていた。1丁目=50円なので、10丁目=500円、50丁目2,500円。きっとスープは唐辛子を吸ってドロドロなのだろう。
ミソカレーラーメン800円

「コクのある絶妙の味」を謳う。北海道なのだから味噌ラーメンを食べたい。室蘭が近いからカレーラーメンも食べたい。わがままなニーズに応える1品だ。
2007.09.01 味の大王 (登別市登別温泉)
2007.02.04 味の大王 (登別市登別温泉)
2006.02.11 味の大王 (登別市登別温泉)
登別温泉街の居酒屋。18~24時、不定休。
もともと、地元の商品を販売する土産屋として、登別まちづくり株式会社が2010年8月オープン。その後、飲食店となり、ランチもやっていたが、現在は夜のみ開いている。


21時30分過ぎに入店。年長の男性マスターと女性スタッフが出迎えてくれた。マスターと四方山話しながら1時間ほど楽しむ。前客、後客ゼロ。2人で5,227円だった。
乾杯

生ビール500円。グラスワインはメニューに記されていないが、提供してもらった。値段不明。400~500円と思われ。
お通し

器はマスターの手製という。
煮物

おでん(5点もり)600円。冬はやっぱりおでん。あっさり出汁が、具材にしみ込んでいる。
サラダ

小ネギの韓国風サラダ480円。あさつき、水菜、海苔、ポテトチップスに、醤油、ゴマ油、ニンニク、唐辛子などで味付け。これ、自宅で作ってみたい。
食事

ちょっと汁あり坦々麺(温)750円。麺は望月製麺所(登別市)。登鬼屋は今は無き「ゆもと食堂」の空き店舗に出店しており、どんぶりも同店のものを利用していた。旨辛い。
もともと、地元の商品を販売する土産屋として、登別まちづくり株式会社が2010年8月オープン。その後、飲食店となり、ランチもやっていたが、現在は夜のみ開いている。


21時30分過ぎに入店。年長の男性マスターと女性スタッフが出迎えてくれた。マスターと四方山話しながら1時間ほど楽しむ。前客、後客ゼロ。2人で5,227円だった。
乾杯

生ビール500円。グラスワインはメニューに記されていないが、提供してもらった。値段不明。400~500円と思われ。
お通し

器はマスターの手製という。
煮物

おでん(5点もり)600円。冬はやっぱりおでん。あっさり出汁が、具材にしみ込んでいる。
サラダ

小ネギの韓国風サラダ480円。あさつき、水菜、海苔、ポテトチップスに、醤油、ゴマ油、ニンニク、唐辛子などで味付け。これ、自宅で作ってみたい。
食事

ちょっと汁あり坦々麺(温)750円。麺は望月製麺所(登別市)。登鬼屋は今は無き「ゆもと食堂」の空き店舗に出店しており、どんぶりも同店のものを利用していた。旨辛い。