

温泉分析書 平成21年10月22日
・申請者 株式会社 白老振興公社
・源泉名 ポロト温泉(天然ガス付随)
・湧出地 白老町若草町1丁目661-2
・泉温47.4度 動力揚湯
・知覚的試験 弱黄色澄明、無味、無臭
・pH8.8
・蒸発残留物0.591g/kg
・溶存物資0.767g/kg
・成分総計0.768g/kg
・アルカリ性単純温泉
・特色(腐植質4.0mg/kg、メタケイ酸212.9mg/kg)
10時00分~19時30分(20時00分までに退館)。400円。日帰り営業のみ。


消費税が8%にアップしたものの、山海荘は入浴料200円を維持ですって。その代わり、サービス券と回数券を休止した。工夫して値上げしない姿勢が美しい。



建物は古いが、掃除が行き届いている。昭和な風情のフロント周辺が、妙に落ち着く。割烹着姿の女将さんと真摯なご主人が、湯も建物も守っている。ここが宿泊もやっていた頃、どんな雰囲気だったのか。一度泊まってみたかった。
2007.10.07 日帰り→山海荘
2007.06.24 日帰り→山海荘



建物は古いが、掃除が行き届いている。昭和な風情のフロント周辺が、妙に落ち着く。割烹着姿の女将さんと真摯なご主人が、湯も建物も守っている。ここが宿泊もやっていた頃、どんな雰囲気だったのか。一度泊まってみたかった。
2007.10.07 日帰り→山海荘
2007.06.24 日帰り→山海荘






温泉

温泉分析書 平成22年1月7日
・アヨロ温泉(白老町虎杖浜154番地の1)
・48.0度(動力揚湯)
・無色澄明、無味、無臭
・pH8.3
・成分総計1.579g/kg
・蒸発残留物1.467g/kg
・ナトリウム-塩化物温泉

日曜日の午前、つるり泡付きの黄色っぽい湯を楽しむ方々で賑わっている。露天風呂があったものの、狭い。
入浴時間6時00分~21時00分(最終受付20時30分)。420円。休憩室利用(9時00分~19時00分)の場合、入浴+休憩=500円。券売機で購入する。

新登別温泉と登別温泉の濃い湯を味わった後、虎杖浜温泉界隈の透明な食塩泉は「仕上げ湯」にピッタリだ。
草津における川原湯の関係と同じと思うものの、登別の仕上げ湯イコール虎杖浜って考え、聞いたことがない。とりあえず、個人的に主張しておく。


ごろ寝出来る休憩室で小1時間ばかり、うたた寝してしまった。気持ち良い。

入浴料は50円アップの250円に。営業時間はやや短縮し、6~19時30分(最終受付19時00分)。
登別駅17時09分発のすずらん7号に乗り(北斗に比べ、すずらんは空いていて自由席に座りやすい)、札幌駅18時22分でフィニッシュ。その後、ススキノの「だるま」まで歩いて、少し並んでジンギスカンを食べた。

日帰り専用施設。以前は宿泊もできた。

ちょっぴりツルツルする肌触り、艶っぽい色合いが好き。湯上がり後、虎杖浜界隈で最も広い休憩室にてゴロリ横になると幸せになる。
温泉分析書 平成20年3月7日
・源泉名「ぬくもりの湯虎杖浜72」
・湧出地 白老町虎杖浜72番地
・泉温47.1度
・毎分10リットル(動力揚湯)
・pH8.4
・微弱黄色澄明、弱カン味、無臭
・蒸発残留物1.383g/kg
・成分総計 1.537g/kg
・ナトリウム-塩化物泉
温泉分析書 平成20年3月7日
・源泉名「ぬくもりの湯虎杖浜73」
・湧出地 白老町虎杖浜73番地
・泉温51.9度
・毎分118リットル (動力揚湯)
・無色澄明、弱カン味、無臭
・蒸発残留物2.306g/kg
・成分総計 2.455g/kg
・ナトリウム-塩化物泉
以前入浴した様子。休憩室で食したラーメン。ちょっとした話題。